アームがきつい時はどのように調整したらよいですか?
①咬合紙等でアーム内面のあたりの強い部位を確認します。
②カーバイドバー等であたりの強い部分を少しずつ削り、シリコンポイントで仕上げます。
<注意事項>
高速回転で一気に削ると、削りすぎてアームが緩くなったり、穴を開けてしまうため、低速~中速回転で調整ください。※削りすぎて不具合が生じた場合、有料再製となります。弊社での無料調整も承っております。
また、元々のアームが薄い場合はアームを削合することによる強度の低下が懸念されますため、なるべく弊社での無料調整をご利用ください。